■こんな植物
南アフリカに自生する冬型の塊根植物オトンナ。
涼しくなる秋ごろから芽吹き始め、葉が枯れても落葉せずに残り続ける独特の姿が特徴です。
枯葉の上にエメラルドグリーンの生き生きとした葉を展開させ、寒い冬の時期に彩りを添えてくれます。
先端に咲かせる黄色のポンポンのような花もとても可愛らしく、見どころの多い一鉢です。
お団子のように重なる枯葉も魅力のひとつと感じ、あえて残した状態で管理しています。

■こんな方におすすめ
・冬に楽しめる塊根植物を迎えたい方
・葉・花・枯葉の変化など、季節のストーリーを味わいたい方
・コンパクトで個性的なコーデックスがほしい方
・他とは違う“冬も映える植物”を探している方

■科・属
キク科 オトンナ属

■原産地
南アフリカ

■サイズ（2025.11.24現在）
鉢底からの高さ：約18㎝
植物高さ：約11㎝（葉含む）
塊根太さ：約2.5㎝ほど

■育て方
春と秋の成長期は、用土が乾いてからしっかり水やりしますが、徒長を防ぐため辛めの管理を心がけます。
葉が落ち始めたら徐々に水を控え、夏は断水気味にし涼しい環境で過ごさせます。
ただし細根が枯れないよう、夏は涼しい時間帯に、冬は晴れた日の午前中に軽く水を与えると安心です。
成長期はよく日に当て、真夏は適度に遮光します。

■ご注意事項
店頭でも販売しているため、タイミングによっては売り切れとなる場合がございます。
植物は日々成長するため、お届け時に写真と状態が多少異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
ご不明点がございましたら、ご購入前に必ずお問い合わせください。

■発送について
お支払い確認後、2〜3日以内に発送いたします。
日時や時間指定をご希望の場合は、ご注文時に備考欄へご記入ください。
水やりのタイミングにより、鉢内が湿っている場合がございます。
乾燥した状態をご希望の方は、事前にご連絡ください。